たいらいさお
たいらいさお
たいらいさお

たいら いさお

[歌手]

【歌のおにいさん】

1976年「ひとりの砂浜」(CBSソニー)でデビュー。
1977年から2年間、NHKテレビ「おかあさんといっしょ」に
3代目の“歌のおにいさん”としてレギュラー出演。
以後、子供の歌を中心に活動を展開。

【アニソン歌手】

1980年キングレコードと専属契約。
アニソン歌手としても活躍。
「復活のイデオン」「トライダーG7のテーマ」
「銀河旋風ブライガー」「最強ロボ・ダイオージャ」などがヒット。
1983年ソロアルバムを発売。
2015年アニソン仲間の新井正人、MIQ 、たいらいさおの3人のユニット「ST4」を結成。
「となりのとなりの応援団」として、あちこちに「出張ライブ」の応援で駆けつけている。
定期的に東京・四谷のライブハウスで新曲発表などを行なっている。

【童謡歌手】

1986年日本童謡協会企画「日本の童謡200選」の
レコーディング参加を機に童謡歌手としても活躍。
毎年開催の「童謡祭」をはじめ、全国の童謡・唱歌のコンサートに出演。
新作の抒情童謡「小さな旅」「コスモスの花」「風をください」などシングル版を発売。
1988年より小学校の『スクールコンサート』を展開。現在まで約400校で演奏する。
また幼児向けのファミリーコンサートにも数多く出演する。
1991年NHK新ラジオ歌謡にレギュラー出演し「吟遊詩人のように」を歌う。
この頃より子供の歌から大人の歌まで歌える歌手として幅広く活動する。
同年「童謡組」を結成。ユニークなステージで話題になる。
1993年ハワイでの童謡ツアーに参加。
1994年ニューヨーク「リンカーンセンター」での童謡コンサートに参加。
1995年第25回「日本童謡賞・特別賞」を受賞する。

【大人の歌から子供の歌まで】

1997年コンサートの出前“わらべ亭”を主催。
教育現場での音楽会を開催。
また、ライブ活動として『サロンコンサート』を定期的に開催。
童謡・日本の歌から歌謡曲・オリジナルなどを歌う。
1998年「朝の光がまぶしい時は」を発売。
1999年「かつしかFM」にてパーソナリティーとして新境地を開く。
2001年アルバム「なかまはたから」を発売。同タイトルのコンサートを各地で展開する。
2004年「五月の宵」を発売。
また、子供の歌全集合同プロデュース作品
「ときめきどうようミュージアム」(ビクターエンターテインメント)発売。
2018年の「童謡誕生百年」に向けたコンサート、「童謡誕生ストーリー」で構成、歌、司会を担当。

【エンターテイナーとして幅広い活動】

現在コンサート活動を中心に、レコーディング・童謡講座講師・各種司会等で活躍中。
2005年3月「佐世保バーガーソング」(やなせたかし 作詞作曲)発売。
2006年9月デビュー30周年記念CDアルバム「ふるさとは」発売。
2007年7月任天堂DS 『ちびロボ』のCMソング「グリーングリーン」を歌う。
2009年NHKBS「アニメ主題歌大全集」BS11「アニメ紅白」などに出演。
2010年2月兄・平浩二と故郷・佐世保にて「兄弟コンサート」開催。好評を博す。
2011年5月デビュー35周年「ありがとう!」コンサート東京開催。好評を博す。
2012年4月CMソング『東ハト あみじゃが』
2012年6月マキシシングルCD「美しき天然」「ありがとうさようなら」全国発売。
2013年長野県、松原湖畔の「北風小僧の寒太郎歌碑」から流れる歌唱に採用される。
2015年アニソン仲間の新井正人、MIQ 、たいらいさおの3人のユニット「ST4」を結成。
CD制作やライブ活動に果敢に活動している。
「文京童謡の会」講師。
「葛飾区シニア活動支援センター」講師。
2016 年4月新設の 洗足学園音楽大学「声優・アニメソングコース」の非常勤講師に就任。
大好評で引き続き教鞭を執る。
第25回「日本童謡賞・特別賞」を受賞。