シュガーシスターズ(業務提携)
[歌手]
佐藤 容子(ソプラノ)佐藤 寛子(メゾ・ソプラノ)
日本歌曲の分野で互いに最高峰の評価を受ける実力派姉妹ユニット。
山形県山辺町出身。ともに東京藝術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程独唱科修了。
【日本のうた】の魅力を伝え、文化として発信していきたいという思いから
<美しく響く日本のうた 心のハーモニー>をテーマに姉妹ユニット“シュガーシスターズ”を結成。
童謡唱歌から歌謡曲まで色鮮やかに、息のあった艶やかなデュエットで歩みを進めている。
2014年11月ファーストアルバム「わすれがたき ふるさと」リリース
2017年9月キングレコードよりメジャーデビューアルバム
「Megumi〜未来へつなぐ日本のうた〜」リリース
2017年にミャンマーにて初の海外演奏を行う。
(ジャパンミャンマープエド参加、小学校訪問)
2019年日本オーストリア友好150周年記念事業として
<ウィーンに咲く日本の原風景“ふるさとの心“>をテーマに、
シュガーシスターズウィーン公演を開催。
(在オーストリア日本大使館後援。於:モーツァルトハウス ベーゼンドルファーホール)
海外でも【日本のうた】の魅力を伝えたいと文化親善にも意欲的。
オーケストラ共演多数、TVやラジオへの出演などメディアでも活躍中。
公式ホームページ http://sugarsis.com
Facebookページ「シュガーシスターズ」
オフィスルナピエナはシュガーシスターズと業務提携をしております。
佐藤容子
Youko Satoh-ソプラノ-
2010年3月東京藝術大学大学院博士後期課程修了。
團伊玖磨の歌曲研究において博士号を取得。音楽博士。
第17回奏楽堂日本歌曲コンクール第2位。
第75回日本音楽コンクール入選、併せて「木下賞」(日本歌曲最優秀歌唱賞)受賞。
2008年日中首脳晩餐会の席で日本歌曲を披露。
2010年「三菱地所賞」受賞。
2019年 世界遺産シュテファン大聖堂にて、鈴木憲夫<レクイエム>世界初演のソリストを務める。
2020年4月より新潮講座講師。<読んで歌おう!美しい日本語!!>を開講。
佐藤寛子
Hiroko Satoh-メゾ・ソプラノ-
東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程修了。
第20回奏楽堂日本歌曲コンクール歌唱部門第一位、併せて中田喜直賞受賞。
第73回全国選抜高校野球開会式で「君が代」独唱。
日本歌曲の分野に定評があり、2020年より現代作曲家にスポットを当てた
リサイタル《いまを生きる作曲家シリーズ》を展開。
FMしながわ/FMサルース『クラシック・パラダイス』でパーソナリティを務め
「クラシック音楽とワイン」のコーナーが人気を博した。
2023年11月、狂言師・野村萬斎初演出の全国共同制作オペラ喜歌劇『こうもり』に
イーダ役で出演し活動の場を広げている。
姉でソプラノの佐藤容子と共に姉妹ユニット シュガーシスターズとして
全国各地でコンサートを重ね、主要オーケストラとの共演も多数。
日本歌曲協会会員 やまがた特命観光つや姫大使 山辺町美力発信アンバサダー